調査・コンサルティング管理台数:60台(導入時50台)
IT資産管理をはじめ、最重要文書の操作の監視、情報漏えい対策など、更なるセキュリティ強化をSS1で実現。
業種
知的財産管理、知的財産戦略に関するコンサルティング
購入オプション
未登録PC管理・デバイス制限管理・Web閲覧ログ・閲覧禁止設定・電子メール送受信ログ・PC操作ログ・印刷ログ・ログレポート
IT資産管理ソフトウェア選定のきっかけ
PC管理の正確性向上のため、専用ソフトの導入を検討
SS1導入前、当院はIT資産管理をExcelの台帳でおこなっていた。しかし、担当者2名で約200台のPCを手作業で管理するには限界があり、データの更新漏れなどが発生していた。電子カルテシステムのバージョンアップをおこなう機会に、管理台帳の精度をあげることと、作業の効率化を目的としてIT資産管理ソフトの導入を検討するに至った。
デバイス制限にかかる費用のスリム化
デバイス制限は以前、Active Directoryのグループポリシーや、アンチウイルスソフトを用いておこなっていた。そのかわりに、IT資産管理ソフトでデバイス制限をおこなえば、管理を一元化することによる作業の効率化とコストの低減ができると考えた。
SS1に決めた理由
必要な機能だけを選択し、シンプルな構成で導入できる機能体系
IT資産管理ソフトを選定するにあたり、SS1以外の他社製品も検討していたが予算内に収まるものがなく、導入には至らなかった。しかし、SS1は導入する機能を自分たちで選択できる機能体系であり、シンプルな構成で導入が可能である。無駄な機能を購入することなく、初期コストを抑制できるという点は大きな決め手となった。また、導入後にオプション機能を追加購入することで、管理範囲を拡張できるという点も選定のポイントになった。
直感的に操作できる管理画面
SS1を初めて紹介された際、見やすく使いやすそうな管理画面だと感じた。導入後、実際に使用してからも導入前の印象とギャップがなく、操作性の高さを実感している。
システム構成図