ss1の機能による課題解決_2

IT資産管理

SS1の機器設置図は、フロアごとのIT資産設置状況をビジュアルで管理し、視覚的な管理・運用が可能です。
また、PCなどの機器情報と、リースの支払金額や期日などの契約情報を紐づけして一元管理ができます。

更新プログラム適用管理

SS1はWSUSと連携し、対象機器やタイミングなどを指定して更新プログラムの適用を管理できます。
WSUSのない環境でもSS1の機能を活用し、大型アップデートの配信と適用状況の管理が行えます。

情報漏洩対策

SS1は、USBメモリなどのデバイスやオンラインストレージに加え、無線LANなどワイヤレスネットワークの使用制限も可能。様々な経路からの情報漏洩を防止できます。
また、PC操作、メール送受信、WEB閲覧などのログ収集・管理することもできるため、従業員のセキュリティ意識向上や、万が一の事故発生時の証跡として活用できます。

働き方改革

PC稼働時間をグラフに表示できるので、残業などの勤務状況が一目瞭然。
他の勤怠システムのデータを取り込み、PC稼働時間との差分を確認できます。
また、勤務時間外は強制的にPCの電源をOFFにするなどの使用制限や、残業理由・残業時間などのログを取得できるため、長時間労働の抑制と現状把握が可能です。

テレワーク対策

SS1は、ニーズが急増しているテレワークの推進にも役立ちます。
テレワーカーの情報セキュリティ強化や業務の見える化に貢献する機能を幅広く取り揃えております。
また現在、期間限定でお得なSS1テレワーク対策パックもご用意しております。

基本機能

資産管理

PCなどIT資産のハードウェア等の情報を自動収集し一元管理。

WAN／LAN／ハブなど、ネットワ－クの状況もくまなく管理。

管理対象PCのソフトウェア、ライセンス使用状況が一目瞭然。

機器のリースなどの契約情報を管理でき、帳票出力も可能。

運用支援

ファイル配布やメッセージ配信など、運用業務を支援。

Windows 10のアップデートや、Office 365の更新管理を実現。

勤務時間外のPC使用を制限し、長時間労働を抑制。

管理環境の変動や違反アラートを確認できるなど運用支援も万全。

オプション機能

セキュリティ管理

使用を許可していないPC、持ち込みPCの不正な接続を監視。

未登録機器による不正な社内ネットワーク接続を自動遮断。

USBメモリなどのデバイス利用を制限し、情報漏洩を防止。

ログ管理

特定のWebページへのアクセス、書き込みを制限可能。

主要SNSの各機能を制限し、情報流出・業務効率の低下を防止。

各種メーラー、Webメールでのメール送信／受信のログを取得。

ファイルへのアクセス、アプリケーションなどの操作ログを取得。

印刷ログを取得し、特定キーワードを含む印刷にはアラート表示。

Windows Server OSのイベントログを取得。

各種ログを分析レポートで確認し社内ルールの遵守状況を把握。

運用支援オプション

既存のAD情報をSS1に反映しアカウント管理の手間を軽減。

離れた拠点のPCもリモート接続しメンテナンス業務をサポート。

ソフトウェアライセンスを管理するSAMの構築、運用を支援。

PCや機器の問題対応履歴を管理し、トラブル対応の作業を効率化。

Web上で、PCの持ち出しや残業などの申請／承認が可能。